NEWS

COLUMN

くいしばりや歯ぎしりをしていませんか?

こんにちは!

ナカシマ歯科院長の中島です。

季節が急に進みすっかり寒くなってしまいましたね。

風邪を引かれている方も多くいらっしゃるみたいですので、体調管理にはお気をつけください^^

僕はまだ半袖で頑張っております(笑)

この時期になると年末は何かとバタバタしますし、年内に治療を終えてよい状態で新年を迎えたいとおっしゃる方が増えてきます。

虫歯の状態等によっては時間がかかる処置もありますので、気になるところがある方はお早めにご相談ください。

 

さて、本日はマウスピースについてお話をしたいと思います。

マウスピースと聞くと、ボクシング選手やラグビー選手が入れているものが思い浮かばれると思います。

それ以外に歯科では夜間に使ってもらうマウスピースを作ることがよくあります。

夜間にくしばりや歯ぎしりをしているかもしれないという自覚がある方はどれ位いらっしゃるでしょうか?

実はほとんどの方が夜間にくしばりや歯ぎしりをしているといわれています(特に20代30代の方)

程度は様々なので音が鳴っていない歯ぎしりなどで周りから指摘されることなく本人も自覚がない、という方が多いかもしれません。

日常生活で上下の歯が接触している時間は約20分といわれています。

ところがもし、寝ている間にくしばりや歯ぎしりをしているとすると7時間~8時間歯が接触していることになります。

その時間約20倍!!

しかも、くいしばりがある方は自身の体重の3倍~4倍の力で噛んでいるといわれています。

当然、そのような力がかかっていると歯へのダメージは相当なものになります。

神経の無い歯が抜歯に至るケースとして破折(歯や根が割れてしまう)が多いですが、このくいしばりや歯ぎしりの影響も計り知れないです。

以下の症状がある方は一度相談されることをお勧めします

・歯がすり減って平らになっている

・歯の表面にヒビが見える

・歯茎がもこもこと凹凸があり硬い

・歯茎が下がってしみる(歯周病ではなさそうなのに・・・)

・朝起きたときに口が明けづらい

・口の開け閉めで音が鳴る

・最近口の開く量が少なくなってきている

 

これらの対策として、マウスピース(ナイトガード)を作成します。

上顎だけに夜間装着していただくもので、素材は固い材料で作ることが多いです。

歯と歯が直接当たらないようにガードする役目と、顎がスムーズに動くようにサポートする役目を果たします。

 

また、インプラント等は直接骨にネジが埋め込まれているので、自身の歯よりも強い力に弱く、力の影響で炎症が生じることもあります。

治療をした歯でも、しっかり長く活躍してもらうためにはマウスピースで不要な力を排除してあげる必要があります。

 

シェア