ナカシマ歯科

診療科目一覧

その歯に気づきを

当院のコンセプトは「その歯に気づきを」です。

多くの方は何か症状を感じて歯科医院を受診されることと思いますが、その際、歯科医師から「この歯は虫歯になっていますね。削って詰めましょう。」や「歯周病で骨が減ってしまい歯が揺れています。抜歯しましょう。」というような説明がなされるかと思います。

しかし、結果的に虫歯や歯周病になってしまったことは事実ですが、なぜそうなってしまったのかを知る機会というのは少ないのではないでしょうか?
もしかしたら単に歯磨き不足ということもあります。しかし、お口の中というのは様々な危険因子(リスクファクター)が存在します。もしそのリスクファクターを知ることが出来れば、他の歯が同じようなことになることを防ぐことができるかもしれません。

当院では出来るだけ様々な情報を提供することを目標とし、皆さんにひとつでも多くの「気づき」を得ていただけたらと考えています。

ナカシマ歯科 内観 もうダメだと言われた歯でもご相談ください

できるだけ痛みの少ない麻酔を

麻酔時の痛みは大きく3つの段階において生じます。

1:刺入時の痛み
当院ではまず表面麻酔を用いることで、針を刺すときの「チクッ」とした痛みを軽減します。表面麻酔はゼリー状なので、塗るときに痛みは感じません。また、出来るだけ細い針を用いることで痛みを感じにくくしています。

2:温度差による痛み
麻酔液とお口の温度差により痛みを感じることがあります。そのため、当院では事前に麻酔液を体温程度に温め、温度差を無くす器械を設置しております。

3:圧力による痛み
麻酔液の注入速度をコントロールすることで、痛みのコントロールが可能になります。
一定速度で注入するために、当院では電動注射器を採用しています。

表面麻酔 温度差による痛みを低減 電動注射器

最新且つ高精度機器の導入

ヨーロッパ最高基準のクラスB滅菌器「バキュクレープ(微生物の生存する確率が 100万分の1以下になること)」や、光触媒技術によってのウイルス抑制が可能な除菌脱臭装置「QAIS」、正確な診断にはかかせない低被ばくの最新式CTを完備しています。

バキュクレープ 除菌脱臭装置QAIS 最新式CT

数十年先を見据えたサポート

健康寿命とは、健康上の問題が無い状態で、日常生活を送れる期間のことをいいます。

男性だと約9年、女性だと約12年、何らかの介助が必要な期間があることがわかります。
多くの歯を残すことで食事が制限されることなく、お口から栄養を摂れるということが健康寿命を延ばすことは間違いないと思います。

将来のご自身や周りの方のために元気なうちから歯を残す努力が必要なのではないでしょうか。
当院では数十年先を見据えたサポートを提供できればと考えております。

数十年先を見据えたサポート

歯でお困りのことがありましたらお気軽にご連絡ください。

072-768-8841

受付時間:休診日除く営業時間内